土木工事現場に土質改良機を導入【作業効率をグッとアップ】

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再生率を向上させています

作業員

適正なpH調整に使用

建設工事をするときに発生する土砂は、再び建設資材として利用することができますが、長らくその再利用率は70%を超えることはありませんでした。しかし、土質改良機が普及してきたことにより今では90%近くが再利用できるようになりました。従来はバックホウを使って土砂のサイズを選別して、人力主体で再生土を作成していました。この方法では広い場所が必要でプラント工場を作らなければならず、現場が遠い場合には運搬費が余計にかかってしまう問題がありました。下準備には人力による下準備も多く残されるため人件費も多くかかってしまう問題もありました。一方、土質改良機では走行機能のある自走式土質改良機を使えば現地で再生土を作ることができるため広い場所を必要とせず、運搬費も最小化することができます。また、混合や固化剤を混入するのも土質改良機内で行うことができるので、人力を必要とせず、安定した再生土を作ることができます。日本では土質改良機の主な役割は軟弱な土に石灰やセメントといった固化剤を混ぜることによって強度のある土に変えて、盛り土や埋め立て土に利用していますが、海外では住宅建築現場の土質検査が法律で定められているときには酸性やアルカリ性が強い土を土質改良機使って、中性化し土質改良することにも使われています。日本でも、セメントを混ぜた改良土がアルカリ性が強くなることから再びリサイクルをするときには中性化のために土質改良機を使う動きがでてきています。

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